特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約(ラムサール条約)が1971年2月2日に採択されたことを記念し、条約事務局は1996年に「世界湿地の日」を定めました。湿地の保全と賢明な利用をさらに促進するため、2021年8月、国連総会は、この日を国連の定める「世界湿地の日」と決定しました。 シンポジウムでは、「人と自然のために、湿地を守る行動を始めよう」をテーマに、人々が湿地の保全やワイズユースについて行動を起こすためのきっかけや重要な要素等について話し合い、どう実践していくかを一緒に考えます。 日 時:2022年2月2日(水)18:00-20:00場 所:Zoom ウェビナーによるオンライン開催テーマ:人と自然のために、湿地を守る行動を始めよう (Wetlands Actions for People and Nature)主 催:日本国際湿地保全連合(WIJ)、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)共 催:環境省参加費:無料 ※要事前参加登録定 員:500名 プログラムの詳細は、以下のチラシもしくは日本国際湿地保全連合のページをご覧ください。 【参加登録方法】申込フォーム みなさまのお申込み、ご参加お待ちしております。
2021年11月18日、国内53番目となるラムサール条約登録湿地として、鹿児島県出水市の「出水ツルの