平成20年10月28日より韓国の昌原市で、第10回ラムサール条約締約国会議(COP10)が開催されました。1993年に第5回を日本の釧路市で開催して以来、15年ぶりのアジアでの開催でもあり、韓国政府や慶昌南道、昌原市では締約国会議一色に染まるほどの啓発をされておられました。

 今回の締約国会議では、32項目にわたる決議があり、それらの中には日本と韓国等アジアの国々との共同提案をされた水田決議についても提出されたほか、ラムサール条約で新たに登録認定される日本の湿地もあり、4件の新規登録(化女沼、大山上池・下池、瓢湖、久米島の渓流・湿地)と1件の拡大登録(琵琶湖)がおこなわれました。これらの登録湿地に関係される団体(宮城県大崎市・山形県鶴岡市・新潟県阿賀野市・滋賀県・滋賀県近江八幡市・滋賀県安土町・沖縄県久米島町)が参加され登録証の授与を受けられました。

 ラムサール条約登録湿地関係市町村会議からは滋賀県高島市をはじめ北海道釧路市・宮城県大崎市・新潟県新潟市・大分県九重町が啓発事業に参加し、日本のラムサール登録湿地における取り組みや、日本のラムサール登録湿地の紹介を行ない、広く日本の登録湿地を知っていただくことが出来ました。  

 
締約国会議が開催された、韓国・昌原市にあるコンベンションセンターの正面付近。花をあしらった綺麗なオブジェが来訪者を歓迎していました。

 
ラムサール条約登録湿地関係市町村会議の会長市である滋賀県高島市からの参加者6名(右から土居・岸田・海東市長・宮前・石津・村尾)。
 
コンベンションセンター前では韓国のテレビ中継がされていました。

 
コンベンションセンター前では様々なブースが出店されていました。これは韓国の鍛冶を再現しているブース。
 
コンベンションセンターの総合受付前。会場内は吹き抜けになっています。

 
サイドイベントの一つであるExhibition会場前。
 
Exhibition会場内。数多くの国々がブースを出展されていました。なかでも韓国と日本のブースはかなりの数が出展されていました。

 
Exhibition会場内、ラムサール条約登録湿地関係市町村会議ブースの準備風景。
 
Exhibition会場内、ラムサール条約登録湿地関係市町村会議ブースの啓発風景。

 
Exhibition会場内、ラムサール条約登録湿地関係市町村会議ブースの啓発風景。
 
Exhibition会場内、ラムサール条約登録湿地関係市町村会議ブースの啓発風景。

 
オープニングセレモニーの状況。李明博大統領をはじめ、IUCN事務局長、UNEP事務局長等が挨拶をされました。
 
オープニングセレモニーではこれまで締約国会議に参加した国々の子ども達が歌を披露してくれました。

 
サイドイベントの一つ、ラムサール条約登録湿地の認定証授与式の会場入口
 
ラムサール条約登録湿地の認定証授与式には、環境省をはじめ、日本の関係自治体や湿地関係者が参列し、マスコミにも取り上げられました。

 
認定証授与式の中で、ラムサール条約登録湿地関係市町村会議の取り組みを発表しました。
 
今回新たに登録された湿地の関係市町村には、ラムサール条約事務局のニック・デビッドソン副事務局長より認定証が授与されました。
 
 
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