弥陀ヶ原湿原の水を集める、落差日本一(350m)の称名滝
 
位 置
北緯36度34.5分/東経137度32分
標 高
1,040〜2,120m
面 積
574ha
湿地のタイプ
草原雪原、渓谷、滝
保護の制度
国立公園特別保護地域
所在地
富山県立山町
登録
2012年7月
 なだらかな溶岩台地の上に広がる「立山弥陀ヶ原・大日平」は、「立山黒部アルペンルート」の沿線にあり、標高1,040m〜2,120mと、国内の条約湿地の中でも非常に高いところに位置する湿地で、1年の約半分が深い雪で覆われている雪田草原です。また、「ガキ(餓鬼)田」と呼ばれる池塘が点在し、高山植物の宝庫にもなっています。
 
池塘と高山植物の宝庫です

秋には一面に紅葉が広がります
 夏には、立山の高山植物のシンボル「チングルマ」、霧の湿原に似合う綿毛のワタスゲやタテヤマリンドウが咲き誇ります。
 環境省のレッドリストに掲載されている昆虫(ミヤマモンキチョウ、アサマシジミ等)が生息するほか、鳥類では、氷河期からの生き残りと言われる、絶滅危惧種のライチョウの越冬地にもなっています 。
 
天然記念物ライチョウ
タテヤマリンドウ
 立山弥陀ヶ原・大日平が広がる「立山黒部アルペンルート」は、国際山岳観光地として国内外から年間約100万人が訪れるため、ハイブリッドバスの導入やマイカー規制による排出ガスの低減、外来植物の除去作業や植生復元による動植物の保護等により、観光と環境の調和を図る取り組みが行われています。
  また、小学校の低・中学年からでも気軽に散策が楽しめる場所なので、町内の小学校を対象にガイド料の一部を補助したり、富山県教育委員会に働きかけて、県内の小学校の積極的な来訪を依頼したりしています 。
湿地帯は気軽なトレッキング・コース
立山町のPR
標高12mから3,015mまで・・・観光・体験・食が満喫できる町
  立山町は、「立山黒部アルペンルート」の他にも魅力が満載です。山麓には立山博物館など立山信仰にちなんだ癒しの空間が点在し、400年の伝統工芸「越中瀬戸焼」などの陶芸体験も気軽にお楽しみいただけます。また、町産の米粉を使用した立山シフォンやラ・フランスジュースなど、わがまちの逸品「立山ブランド」に認定されている品々もお薦めです。立山町で心身ともに大満足のひとときをお過ごしください!
弥陀ヶ原ホテル
 
開館日
4月中旬〜11月初旬
休館日
11月中旬〜4月初旬
利用料金
宿泊料、レストラン利用料等
施設概要
客室、ロビー、大浴場から雄大な湿原や富山平野の夜景が一望できる。
所在地
〒930-1412 富山県中新川郡立山町芦峅寺弥陀ヶ原
TEL:076-442-2222
http://midagahara.alpen-route.co.jp/
 
天望立山荘
 
開館日
4月中旬〜11月初旬
休館日
11月中旬〜4月初旬
利用料金
宿泊料等
施設概要
客室、レストラン、大浴場、研修室等
レストランからは富山平野が一望でき、雲海が現れることもあります。
所在地
〒930-1412 富山県中新川郡立山町芦峅寺弥陀ヶ原
TEL:076-442-3535
http://www.tateyama-so.jp/

富山県立山町商工観光課
〒930-0292 富山県中新川郡立山町前沢2440
TEL:076-462-9971 FAX:076-463-6611
http://www.town.tateyama.toyama.jp
立山町観光協会
TEL:076-462-1001 FAX:076-463-6611
http://kanko.town.tateyama.toyama.jp
 
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