位 置
北緯36度47分/東経139度26分
標 高
湯ノ湖1475m、戦場ヶ原1400m、
小田代原1410m
面 積
260.41ha
湿地のタイプ
高層湿原、中間湿原、淡水湖
保護の制度
国定公園特別保護地区・特別地域
所在地
栃木県日光市
登録
2005年11月
 東京から北へ120km、栃木県北西部に位置し、風光明媚な日光国立公園の一角にある。火山の噴火で堰き止められてできた“湯ノ湖”、そこから流れ出す“湯川”、そして“戦場ヶ原”と“小田代原”のふたつの湿原で構成される。
 
マガモ
トウゴクミツバツツジ
 戦場ヶ原は、本州最大級の高層湿原で、ワタスゲ、レンゲツツジ、ホザキシモツケ等の100種類以上の湿原性植物の生育が確認されている。小田代原は、湿原から草原へと遷移過程にあり、アヤメ、ノハナショウブ等の湿原性植物のほか、ウマノアシガタ、ホザキシモツケ、ニッコウアザミ等の草原性植物の生育が確認され、多様な植物相を有している。
  また、戦場ヶ原・小田代原は一体となってオオジシギ・ノビタキ等の主に湿地帯に生息する鳥類の繁殖も確認されている。滝付近にアズマシャクナゲの群落が分布し、東岸の湿地では、ワタスゲ、ツルコケモモ等が生育している 。
 
ワタスゲ
ホザキシモツケ
 世界遺産と並ぶ観光資源でもある登録湿地に触れる機会を、日光を訪れるあらゆる世代の多くのお客様に提供する手段として、専門的な自然解説員・ボランティアによる「エコツアー」を実施し、観光から一歩踏み込んだ環境に対する理解を深め、訪れた方々に満足感を味わってもらう方策を進めている。
 
エコツアー
エコツアー冬
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 奥日光は、明治期から大使などの多くの外国人の避暑地として親しまれてきました。日光市は、平成11年に世界遺産に登録された「日光の社寺」の人工美と四季折々に織り成す自然美とが調和する首都圏からも身近な観光地です 。
戦場ヶ原展望台
小田代原園地
湯ノ湖園地
湯滝観瀑台
戦場ヶ原自然研究路

日光市環境課 TEL 0288-21-5152
kankyou@city.nikko.lg.jp

ラムサール条約登録湿地 奥日光の湿原(市公式サイト)
http://www.city.nikko.lg.jp/kankyou/kankou/ramsar/index.html
 
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